注文住宅の資金計画
一生に一度のマイホーム。どれだけお金が必要なのか非常に気になるところです。
そんな気になるお金の話が簡単に理解できれば、もっとマイホームも身近に感じることが出来るはずです。しかし、現実は注文住宅の見積書、価格提示方法は各社様々。決めなければならないことも多く、何を基準にすればよいかも悩む始末です。結局、最終最後までいくらになるかわからないというのが注文住宅なんですね。
そんな時、便利なのが資金計画書。
前述したように見積書、価格提示方法は各社様々です。建物本体価格が一番手頃と思っていても、設計費用や事務管理費など別途必要な経費がやたら多く総額提示をしてもらうと何のことはない。または、噂ではとても手が出ないと思っていたメーカーの家が意外に手軽、と思ったら費用追加の嵐。こんなことは失敗事例として良く聞く話です。
同じような失敗をしないためには、見てもわからない見積書に頼ることなく、マイホーム購入に必要な全ての予算が計上された資金計画書を作成してもらってください。
具体的に、どんなものがあるか
【建物本体価格以外によくあるケース】
・空調機器・家具などインテリア費用・カーテン・照明・エクステリア工事・税金など公租公課・仲介手数料(土地からの購入・住替えなどのケース)・水道分担金など各種負担金
【場合によっては建物本体工事以外に必要な出費など】
・掘り込み車庫など加工費・給水、排水の引き込み工事・43条申請など特殊な申請業務に必要な費用・地耐力不足による基礎補強工事・場合によっては近隣対策費・道路幅が狭い場合など運搬費・敷地が狭い場合、車両置き場の確保・引越し代・仮住まい費用・地鎮祭費用・・・・・
その他、登録免許税等登記に必要な費用や火災保険など一般的に諸経費と呼ばれるものも含め、マイホームに必要な全てのお金を表に出してもらいましょう。
表に出すことで、A社の資金計画に計上されているものがB社には計上されていない。色々な違いを発見できるはずです。このような場合、もしかするとB社は見落としているのかもしれません。見積書にちゃんと計上されているのかもしれません。A社の営業マンは善意で必要な予算を計上しているのかもしれません。
見積書だけでは気付きにくいことを資金計画書は気付かせてくれるはずです。
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