新築 VS 中古
日本人はとにかく新築住宅が大好きです。
国土交通省発表の平成21年度住宅市場動向調査によると、注文住宅の今回の住宅に決めた理由の34.5%の人が新築住宅だから決めたとのことです。逆に、中古住宅にしなかった理由では、新築住宅にこだわったからと70.3%の人が回答しています。
そこで、今回は冷静に検討すべく、新築住宅と中古住宅のメリット、デメリットを検討してみます。
【新築のメリット】
・長期保障がある
・最新設備で新品
・まわりに同世代の人が住んでいる地域が多い
・長期で低金利のローンが利用できる
・注文住宅の場合全て選択が自由
【新築のデメリット】
・予算内では選択幅が狭い
・周辺環境、管理状況がわからない
・購入した瞬間急激に価格が下がる
・注文住宅の価格は不透明で高い
・住むまでに時間がかかる
【中古のメリット】
・価格が手頃
・周辺環境が形成されていて安心
・物件が豊富、希少立地もある
・選択幅が広がる
・欠陥住宅の判断は容易
【中古のデメリット】
・程度がバラバラ
・販売店の不安
・保障が無い、短い
・仲介手数料が必要
・住宅ローンの選択が狭い、条件が悪い
新築住宅のみの検討であれば、中古住宅のメリットにも気づきません。
将来の住替え計画やセカンドライフの充実を考えた場合、むしろ中古住宅を購入するほうが選択肢が広がる可能性を秘めています。
人生に深い関わりあいが必要な大切な住まいを見つけるためには、新築や中古を含め、広い視点で検討することこそ大切です。
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