家計のキャッシュフロー表

キャッシュフロー表とは、
現在の収支状況とこれからのライフプランを基に、
年間収支、貯蓄残高を予想し表形式でまとめたものです。

ライフイベント表をもとに、
家計の貯蓄能力や支払能力について一覧する事により、
余剰資金、不足資金が具体的に示され、問題点の把握につながり、改善策の検討が可能となります。
ファイナンシャルプランナーに依頼する事で具体的に示してもらいましょう。

【キャッシュフローの作成手順】

1.年数の設定 ⇒ 収支等の計算期間は1年単位で行います。

2.経過年数の設定 ⇒ 現在からスタートし1年目~順次

3.家族構成、年齢、ライフイベントの記入

4.収入金額の記入 ⇒ 金額は実績年を基準とします。

●給与収入・事業収入など
●その他の収入:不動産収入、配当収入など
●公的年金:老齢(基礎、厚生、共済)年金、障害年金、公的遺族年金など
●私的年金:公的年金以外の年金
●その他の継続的収入:住宅ローン控除額など定期的に受け取る給付金
●一時的収入:保険満期金、資産売却、贈与、相続、退職金など

5.支出金額の記入 ⇒ 金額は全て実績年の金額で記入します。

●基本生活費:衣食住にかかる費用で毎月支出が発生するもの。食費、光熱費、通信費など
●住居費
①一定期間ごとに金額が変わる支出 家賃、共益費、固定資産税、管理費、修繕積立金 
②原則として支出金額に変動が無いもの 住宅ローンなど
●教育費:学校教育費、学校外教育費の総額
●保険料等:生命保険、損害保険、年金保険など
●その他の支出
一定期間ごとに発生する支出。余暇費、旅行費、交際費、冠婚葬祭費、車の維持費、など
●一時的支出:耐久消費財の買換え、車の買換え、住宅購入費用、結婚資金援助など

6.変動率の設定 
⇒ 基礎となる収入金額及び支出金額、イベント費用は基準年の金額で表しています。
物価変動率を反映させることで実際に近づけることが出来ます。ただし、今後の経済情勢、金利水準をどう読むかの問題は残ります。

以上が、キャッシュフロー表を作成するにあたり必要な事項と流れです。

作成するにあたり、専門的知識など必要なです。