中古住宅の資金計画

中古住宅でお金にまつわる不安といえば、第一にその価格が適当かどうかということでしょう。

一般的に中古住宅の価格は、取引事例比較法という周辺の取引事例を基準にします。その物件のもつ特性を比較することで査定価格を算出するのです。(詳しくはまたコラムで)

検討の物件が見つかれば、物件の取り扱い業者へ対し価格についての根拠ある説明を求めましょう。納得することが出来るかどうかが大切な価格把握につながるります。

具体的資金計画についての注意事項は、中古住宅そのものを購入するだけにとどまらず、改装や最近注目のリノベーションを加え、自分らしい住まいにアレンジしたいと考えた時、改装費に必要なローンの整備がまだまだ遅れているということです。フラット35を利用するにも、一定の基準がクリアー出来ていることが条件となります。その辺り、注文住宅を含めた新築住宅と比較すると、自己資金と住宅ローンの組み合わせで納得できる支払計画が可能かどうかという事を事前に確認することが大切です。

また、建物そのものが健全な状態なのかという事も大きな不安材料です。欠陥がなくとも部位によって老朽化がすすんでいます。その場合、直ちに処置が必要でなくても近い将来必ずお金が必要になってきます。気になる場合は多少費用が発生しますが『建物診断』をすることで、物件そのものに対する安心と、将来のメンテナンス計画も含めたお金に対する安心も付加すべきです。