マンションの資金計画
マンションを購入するときも、注文住宅、中古住宅を購入するとき同様、印紙税、登録免許税などの税金負担から修繕積立金など様々な諸費用がかかります。
注意しなければならないのは、資金計画の中で永続的に支払いが必要な管理費、修繕積立金、駐車場費用。もちろん安いにこしたことはありません。特に最近では駐車場無料というマンションもありとても魅力的です。
ここでクエッション。果たしてそんな都合の良い話があるのでしょうか?
国土交通省のマンション総合調査(平成20年)によると
月/戸当たり管理費
駐車場使用料等からの充当額を含む月/戸当たり管理費の総額は平均で15,848円。駐車場使用料等からの充当額を除くと月/戸当たり平均は10,990円と表現されています。
月/戸当たり修繕積立金
駐車場使用料等からの充当額を含む月/戸当たり修繕積立金の総額平均は11,877円。駐車場使用料等からの充当額を除く月/戸当たり修繕積立金の額は平均で10,898円。
ようするに、駐車場を無料にすることで管理費、修繕積立金が高くなるという事です。このデーターには長期修繕計画の作成がなされていないものも8.6%含まれているようです。ここにある修繕積立金の総額平均が充分なものといえるか疑問が生じてしまいます。
このように、マンションの資金計画を考えるときは管理費、修繕積立金等を住宅ローンにプラスして考えることが重要です。
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