スキルのないアマチュア営業
住宅営業マンは、概ね以下のような仕事をしています。
(住宅会社によって違いあり)
l 契約活動
l 契約後の打ち合わせ
l 融資の申込・手続き代行
l 工事現場の調整・お客様管理
l 引渡し前の調整・工事代金集金
l 引渡し
l アフター管理
仮に月に1棟の受注をする営業マンがいた場合、
契約:年間12棟
着工:年間12棟
完工:年間12棟
この成果を残せたとしたら、1ヶ月辺りの仕事の質・量は
契約活動を除き、
打ち合わせ中(着工前)のお客様が2組
工事中のお客様3組を絶えず管理しているといってよいでしょう。
(ただし、年度末や住宅ローン控除の関係12月や3月の引渡し希望月周辺は引渡しを希望される事が多く、先のケースで平準化できるかは住宅会社にとってはテーマの一つでもあります。)
こんな仕事をこなしていきながら、
目標という(きついノルマ)を達成しなければいけません。
忙しいといえば忙しいのです。
住宅営業という仕事は、
人生で最も高額な買い物をしようとしているお客様とともに、
長時間にわたり、一緒に悩み、一緒に考えるという、
非常にやりがいのある仕事です。
そんなやりがいのある仕事を
満足していただく為の作品に仕上がるにはより良い提案が必要です。
当然ながら、良い提案のためにはスキルが必要です。
スキルを身につけるためには、資格取得をすることが
最も大切であり、お客様に対する宣言だと思います。
しかし、彼らは、そんな努力をしようとしません。
時間が無いというのが、彼らの大多数の意見です。
最悪なのが、資格取得者に対し
『暇だから』『そんなことする前に・・・』的な
賞賛どころか見下される感があります。
そんなことを言うメンバーの上司は無資格者です。
彼らからすれば、実務が大切であり
資格などなんらメリットなど無い。といってくるでしょう。
そんな彼らには、一方的に話さすのではなく。
質問攻めにしてみるのです。
彼らが存在できる理由は簡単です。
閉ざされた住宅業界において、消費者は無知なのです。
知っている事を説明するだけで存在できるのです。
そんな彼らに対する対抗策は
あなたが本当に気になる事について質問するだけです。
大切なことについての質問は、
しっかりと勉強してください。
自社の商品説明くらいは、
できなければおかしなものですが
あら、不思議。
プロと思っていた彼らは、単なるアマチュアです。
プロ意識の無い、程度の低い彼らとお付き合いして
あなたの家造りが、成功することは無いでしょう。
仮に、成功したと思ったならば、
それは、あなたの成功レベルが低いだけのことです。
スキルの無い営業マンとの打ち合わせで
多くのことを学ぶ事などできません。
彼らにとって最高の贈り物は
簡単に販売でき、引き渡す事ができる
それでいて、利益が取れるお客様です。
そんな営業が大量に存在しています。
そんな営業を生き残らせている市場があるからです。
あなただけは、そんなお客様にならないようにしましょうね。
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